建築工程 Construction Program

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安心への取り組み

  • 1.解体工事・整地
  • 2.地鎮祭
  • 3.地盤調査
  • 4.地盤改良工事
  • 5.基礎配筋
  • 6.コンクリート打設
  • 7.建て方(木工事)
  • 8.中間検査
  • 9.設備・内装工事
  • 10.外壁工事
  • 11.完了検査
  • 12.お引渡し

1.解体工事・整地

古い家や障害物等を解体し、新しい家を建てられる状態にします。

2.地鎮祭

土地を清め工事中の安全と建物に住まわれる方の末永い繁栄と加護を願う際事です。(現在は、ご希望により執り行っております)

3.地盤調査

まずは建築場所の地盤を調査します。建築確認を申請する上でも必要です。

4.地盤改良工事

調査の結果、地盤補強等が必要な場合は、地盤改良工事を行います。改良工事にはいろいろな方法がありますが、調査結果に基づき適切な方法で行います。

ここがポイント
また、当社では地盤保証を付帯して引渡しをしております。

5.基礎配筋

建物をしっかり支えるために鉄筋を組んでいきます。

ここがポイント
当社では第三者機関の日本住宅保証機構による「基礎配筋検査」を行っております。尚、検査の適合報告書は引渡し時にお渡しいたします。

基礎配筋検査

6.コンクリート打設

基礎配筋にコンクリートを流し込み、ベタ基礎にしていきます。これで基礎は完成です。

7.建て方(木工事)

構造材を一つ一つ組み、家の形を造っていきます。このあと屋根工事にかかります。木工事では金物の取り付けを行いしっかりとした建物を施工していきます。またこの時に土台から柱1mくらいまで白蟻消毒をほどこして、害虫から家を守ります。

8.中間検査

役所あるいは検査機関によって建物が基準を満たしているかなど目視による確認が行われます。この中間検査に合格すると「中間検査合格証」が発行されます。
(「合格証」は建物引渡し時にお渡しいたします)

ここがポイント
また、当社では地盤保証を付帯して引渡しをしております。また当社では第三者機関による「躯体検査」も行っております。

躯体検査

9.設備・内装工事

断熱材を施してからボード(壁)施工し、電気配線やキッチン・トイレなどの設備機器を取り付け、床(フローリング)張りなどがおこなわれていきます。

10.外壁工事

設備・内装工事と並行して、外壁のサイディングを貼っていきます。

11.検査完了

役所あるいは検査機関による完了検査を受けて、合格しますと「検査済証」が発行されます。

12.お引き渡し

引渡し前には建物のチェックをしていただき、手直し等があれば引渡し前に行います。建物引渡し時には、各書類や保証書・説明書などをお渡しいたします。もちろん引渡し後のアフターメンテナンス対応もしておりますので安心です。

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