安全・安心の住まいづくり

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安全の住まいづくり

大切なマイホームを地震から守るには
地震対策は、主に「耐震」・「免震」・「制震(制振)」に分かれます。 「地震による建物の損壊・倒壊は、地震の振動エネルギーが建物に伝わることで起こります。 3種の違いは、その振動エネルギーの伝達をどのように防ぐかの違いです。」 ■ 耐震:壁や柱など建物の構造自体を強化し、建物そのもので振動エネルギーを受け止め、 その力に耐えられるようにする工法 ■ 免震:地面と建物の間に入れた免震装置が振動エネルギーを吸収し、 建物に振動が伝わらないようにする方法・構造。 ■ 制震:鋼やゴムなどを使用したダンパーという振動軽減装置などを壁や柱、屋上に設置し、 建物の揺れを制限する方法・構造。
代表的な耐震設計
建物は硬く頑丈にすればするほど地震が中に伝わり、建物の内部は揺られてしまいます。 予想される大地震の揺れが室内に伝わると、タンスや家具が倒れるだけでなく、内外壁に ひびが入り割れたり、壁の中の材料や金具など傷等、その後の地震に対して建物自体が弱く なってしまいます。
建物は硬く頑丈にすればするほど地震が中に伝わり、建物の内部は揺られてしまいます。予想される大地震の揺れが室内に伝わると、 タンスや家具が倒れるだけでなく、内外壁にひびが入り割れたり、壁の中の材料や金具など傷等、その後の地震に対して建物自体が弱くなってしまいます。 1981年の法改正により、耐震基準も厳しくなっているので、一度の大地震(震度6強)では倒壊する恐れは少ないとされていますが住宅に火災保険・地震保険(安心) を掛けるのと同様に、もしもに備えることが必要です。
安全を守る木造住宅用制震金物
地震の揺れのエネルギーを吸収し建物の中にいる人や家具にかかる振動を約1/3軽減させ、 安全を守る木造住宅用制震金物です。オイルの粘性を利用して振動を吸収するダンパー!衝撃を緩和させる、 しなやかさが重要な役割です。
ダンパー安全性のメリット
ダンパーの制震工法が地震の揺れのエネルギーを熱エネルギーに変換することで振動を吸収し、人や家具にかかる揺れを実際の1/3軽減し、耐震補強と住む人の安全性が増します。
ダンパーの特性から、地震の震動を吸収するだけでなく、繰り返し発生する地震(本震・余震)にも有効継続的にその制震効果を発揮します。
筋交い・面材耐力壁との併用や開口部の取付(4寸柱以上)が可能です。木造在来軸組構法の3階建てまで、さらに内断熱工法にも対応します。
ダンパーは小型で軽量のため、施工性にも優れ工期も短期間で住まいの安全を実現します。また他の工法に比べ、ローコストで耐震×制震住宅が可能です。
ダンパーは公的検査機関にて動的試験及び各種試験住みです。ダンパーの効果は半永久的で、施工後メンテナンスフリーです。
制震装置を使用した設計をすることにより・・・

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